本の誤植のお詫びと訂正のお知らせ

本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室シリーズをお求めいただき誠にありがとうございます。  

『バレエの上半身使えてますか?』

初版に誤植がございました。深くお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正いたします。

P39 注釈 リコールにて改訂

(誤)プランク、バックエクステンションは『バレエの立ち方できてますか?』(P90)

(正)プランクは『バレエの立ち方できてますか?』(P93)、バックエクステンションは同じく『バレエの立ち方できてますか?』(P97)

P41 本文第4段落目冒頭 リコールにて改訂

(誤)筋肉は弱いと伸び縮みしやすくなります。

(正)筋肉は強いと伸び縮みしやすくなります。

P72 イラスト左

(誤)クロワゼ・デヴァン

(正)
エファセ・デヴァン

 

 

シリーズ3冊についても増刷にあたり、訂正した箇所をまとめましたので、お手元の書籍の刷数をご確認の上、正しい表記にご修正くださいますようお願いいたします。

 

 

『バレエの立ち方できてますか? 』

こちらからお求めいただけます

 

P10 解剖図(筋肉) 第4刷(2018年6月14日~)にて改訂

(誤)内側広筋の位置

P10 解剖図(筋肉) 第3刷(2017年11月9日~)にて改訂

(誤)薄筋 ぼきん

(正)薄筋 はっきん

P12 解剖図(骨) 第3刷(2017年11月9日~)にて改訂

(誤)内踝、外踝(中、外くるぶし)

(正)内踝、外踝(内、外くるぶし)

P112 弓と矢 第6刷(2023年発刊予定~)にて改訂

(誤)ひじとかかとをくっつけて

(正)膝とかかとをくっつけて

P139 見出し 第4刷(2018年6月14日~)にて改訂

(誤)Part.11 膝フォーカスの長座

(正)Part.13 膝フォーカスの長座    

 

『ターンアウトできてますか?』

こちらからお求めいただけます

 

P35 注釈

(誤)一番大きな大内転筋は膝関節を超えています

(正)
薄筋は膝関節を超えています

P39 8行目 第2刷(2018年9月7日~)にて改訂

(誤)骨盤後傾

(正)骨盤前傾

P63 イラスト下

(誤)中臀筋と小臀筋の説明が逆

P65 イラスト

(誤)足関節の外転と底屈の説明が逆    

 

 

『プリエ使えてますか? 』

こちらからお求めいただけます

P45 本文10行目 

(誤)前方へスライド

(正)後方へスライド

P47 本文8行目 

(誤)ほかの足指屈筋群、伸展群

(正)ほかの足趾屈筋群、伸筋群

P50 本文7行目 

(誤)弾力に飛んでいる

(正)弾力に富んでいる

P51 本文9行目 

(誤)暇がありませよね?

(正)暇がありませんよね?

P82 タイトル下のイラスト 

(誤)中足骨にカラー

(正)ミッドフット(P73同名エクササイズのイラスト参照)にカラー

 

刷数の確認方法


1.本の一番最後のページを開く
2.発行日の横の「第〇刷」を確認(画像参照)
3.下のリストのどの部分が訂正されているか確認
4.本の内容を修正しておきましょう  

 

※4冊の本の中で間違いを見つけたら、hello@dancerslifesupport.com まで本の間違いを見つけたよ!とお知らせくださいますようお願いいたします。    

 

*2023年11月15日現在

読者限定の動画サポート

   
佐藤愛
6歳からバレエをはじめ、カナダ・ロイヤル・ウィニペグバレエ学校のサマースクールを経てT h e Australian Conservatoire of Ballet(ACB) にてクリスティン・ウォルシュ、リカード・エラに師事。
Diploma of Danceを取得し、卒業後 Victoria Universityにて本格的に解剖学、理学 マッサージを学ぶ。
ピラティス・インストラクターとしての勉強も行い、オーストラリアバレエ団医学 チームで研修を積んだ。母校であるA C Bでは政府 認定コースの一部として10 年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、バレエ学校専属セラピストとして生徒のケガ治療やリハビリに携わる。
国際ダンス医科学学会(IADMS)、Massage & Myotherapy Australia(AAMT)会員。
2012年よりダンサーの情報サイト、Dancer’ s Life Support.Com(通称DLS)を立ち上げ、 年間 1 0 0 0 人以上のダンサーをサポートするためセ ミナ―講演、執筆を行っている。